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龍(ナーガ)のおはなし

息子にもらったプレゼントだけど、今年の干支、辰を模して龍になってます。かっこいいね。龍樹にかこつけるんでしょ、って、あたりです。ナーガ(龍)は、ブッダの別名でもあります。『スッタニパータ』第4章「八偈品」845. (第九経第11偈)世間でひ...
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わかりにくい話になった

思っていることをそのまま書いたらどうなるだろう、とやってみたけど、ものすごくわかりにくいですね。ブッダの理屈を追っていると、瞬間に、思考が飛んでしまう。実際は、かなり書き直しているんだけど、書けば書くほど、余計、わからなくなるような感じです...
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わかりやすい話のはずですが。。

兵庫県知事のパワハラ問題は世間的には大きく取り上げられています。兵庫県知事は百条委員会で、問われて「道義的責任とは何かわからない」と答え、「法的責任については(わかるし)裁判になっても耐えられる」と考えているようでした。道義的責任は、ブッダ...
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知り得たこと 聞法

今年はよくピーマンが採れました。今も採れています。これから先もしばらく採れるかな?過去と現在と未来の時制にわたって語っていますね。この三つをまとめて「三世」と仏教では呼んでいます。三つの時制に分けて語る、という仕方で語ることは仏教では必要な...
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知り得たこと 科学者龍樹

咲いてる花がこれくらいしかないので、写真も、こんなもんです。また百日草かい、っていわないで。いや、それより、「また龍樹かい」って言われそうです。おっしゃるとおり、またまた龍樹の話題です。むかし、「ヴァスバンドゥ二人説」ってのがあった。ヴァス...
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『しかばねの物語』ご紹介

チベットの古い物語です。何と何と「龍樹大師」という呼び名で龍樹が登場するお話なのです。チベットの若者トンドゥプにはセルチェーというお兄さんがいます。お兄さんはまほうをならいに魔法使いの7人兄弟に弟子入りしますがさっぱり魔法を教えてくれません...
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庭には二羽

雀がいる。一羽は、きれいな夏毛なのかな?右のもう一羽は、ぼろぞうきんみたい。冬毛がのこっているのかしらね。。物置の屋根に止まっているところを望遠レンズでパチリ。それにしても右側の子、何とかならん?暑苦しくないのかな。では、違う日にもパチリ。...
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『般若心経』

グラジオラスが一つ咲いた。水引草も周りを彩る。ほとんど雑草だらけでなんの彩りもないところに花が咲くのはうれしい。さて、タイトルにあるように『般若心経』なんですけど、わたしは、この経典を最初に観た時、仰天しました。わたしには、この『般若心経』...
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パーリ大般涅槃経アンバパーリー

個人的になんとなくワクワクしてしまうこの個所、ピンクと白のなでしこで色味をそえよう。リッチャヴィ族の若者と遊女アンバパーリーとのお釈迦さまをめぐるやりとりです。遊女アンバパーリーは、自分のマンゴー林にお釈迦さまが滞在していることを知って、馬...
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「大乗」はなぜ大きな乗り物なのか

上座仏教の月間誌『パティパダー』8月号の巻頭法話は「知識は人間の命運を握る」です。副題に「知の汚染を取り除きましょう」と書いてあります。現代の智慧者スマナサーラ長老は、「ブッダの教えは完全オリジナル」とうたっています。わたしには、スマ長老の...