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 Manikana原典索引


・Manikana原典索引について(2000年5月7日)

 Manikanaのサンスクリット原典の語彙索引です。作成の方針は,以下の通りです。

  1.見出し語は、名詞、形容詞の場合は語幹とする。女性形がある場合は、見出し語に続けて( )
   内に女性形を示す。
  2.動詞の場合は語根で示す。ただし,分詞,動詞的形容詞,不定詞,絶対分詞はそれぞれ別の見
   出しとする。
  3.複合語は、最初の要素の原形を見出し語とし,-(ハイフン)で続けて複合語全体を示す(最初
   の要素が語形変化している場合は、( )内に本来の形を示す) 。二番目以降の要素も独立した見
   出しとし,そこからも検索できるようにする。
  4.動詞は活用形も示すが,名詞などの活用形は省略する。
  5.不変化辞など,不要と思われる語については,採らない。
  6.箇所は,ページ(行)の形式で示す。10(9)とあれば,10ページ9行目を指す。
  7.サンスクリット表記は,KH方式を採用する。
  8.テキストは次のものを使用する。
     Manikana, A Navya-Nyaya Manual (Adyar Library Series 88, The Adyar Library
     and Research Centre, Adyar, 1960.)

 なお,本索引は石飛貞典・石飛道子の共同作業によって作成されたものであり,著作権は両名に帰属
 します。学術目的以外の使用や無断転載は固くお断りいたします。

 原典索引を見る
  注意:原典索引は100KB強のサイズがありますので,少し時間がかかるかも知れません。

【見本】

 anubhava
	ity-anubhava-sAkSika	4(9) 68(2)
 anubhava
	-virodha	40(4)
 anubhava
	-siddha	58(2)
 anu-mA-
	anumIyate	42(11)(13)
	anuminomi	30(5)
 anumAna	8(7)(12) 12(13) 20(11) 30(3)(4) 40(6)(13) 52(10)(11) 74(15)
	vyatireky-anumAna	44(2)
 anumAna
	-avatAra-asaMbhava	40(15)
 anumita	10(1)

 
 
     
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