未分類 クロッカス 4月10日のことでした。一気に雪が融けて、何と何とさっそくクロッカスが3つ咲いていました。おお、春はこんなに早くやってきた、と思いながら、4月11日に見たら、こんなです。速すぎないか、大きくなるのが!4月10日には、スノードロップも芽を出し... 2024.04.12 未分類
未分類 ダンマアヌダンマ 上から読んでも山本山(やまもとやま)、って感じのことばですね。訳すと、法随法(ほうずいほう)。始めてこのことばに出合ったのは、『スッタニパータ』の「船経」でした。この経典は、すごく勉強になる経典でした。ブッダって、学校のせんせーみたいだなぁ... 2024.04.10 未分類
未分類 「<これ>はわたしの本体ではない」 たとえば、「色(身体)は、わたしの本体ではない」というのは、何を言っているのでしょう。目で見えるもの、耳で聞こえるものなど五感の対象と、心に思うことの一切について、「これはわたしではない」「わたしのものではない」「わたしの本体(attan)... 2024.04.09 未分類
未分類 常楽我浄 ウパニシャッドの思想は、簡単に言うとと、それこそ昔からいわれて来た。しかし、不思議なことに、梵(ブラフマン)と我(アートマン)が一如(一つである)とは、ウパニシャッド文献を見てもどこにも書いていないのです。ただ、しかし、読んでいると、心の中... 2024.04.07 未分類
未分類 ふきのとう フキノトウが出てきましたよ。雪はまだ残っているけど、もう時間の問題です。必ず融けることになっているのです。春だなあ。フキノトウが庭の中央に向かって浸食してきている。蕗畑になりそうです。フキノトウのミソを作ってさっそく食べてみました。「花より... 2024.04.03 未分類
未分類 しかけ絵本 ふしぎのくにのありす 著作権の条項に怯えるわたしは、何でも写真に撮って撮ったものを載せる、という技を思いつきました。『ふしぎのくにのアリス』という絵本で、しかけ絵本になっているものです。しかけ絵本って、なに?中、見てみる? ジョン・テニエルという人のオリジナルの... 2024.03.28 未分類
未分類 世間の荒波 wikiから拝借。葛飾北斎の「富嶽三十六景」より。「世間の荒波にもまれる」とよくいうけれど、こんな感じだろうか。木の葉のような舟が波に翻弄されています。舟の人たちは遠くの富士山を見ている余裕はないですが、世間的にはこの構図はよく知られたもの... 2024.03.26 未分類
未分類 『法華経』方便品第二 西哲では有名な「うさぎーあひる」の図ですが、諸法実相との比較で出してみました。というか、ファイルの中に潜んでいたのでなんとなく出してみただけです。仏と仏とのみ極め尽くしたといわれる諸法の実相。鳩摩羅什は、如是相、如是性、如是体、如是力、如是... 2024.03.16 未分類
未分類 梅の一枝 ぎんたさまの「道真」考に刺激を受けて、あたいも書くぞ、っと。梅の写真はない!字だけでいくからね。『正法眼蔵』に「嗣書」という巻があって、道元が仏祖の道を嗣いで嗣法した時のことが書かれている。勝手に感動して読んだっちゃ。「この仏道、かならず嗣... 2024.03.13 未分類