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ブッダの論理体系

ミニバラが咲きました。小さくて地面にはり付いていますが、薔薇はバラなのです。漢字で書くと難しい字ですね。ブッダがいかに論理的であったかを知れば知るほど驚いてしまう。西洋論理を学んでみたけれど、まあ、論理的だ。。パラドックスが山のように出てく...
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苦しみを終わらせる

ゴールデンセージというハーブらしい。セージを植えようと思っていました。「ゴールデン」がついてたけど、これでもいいかと思って買いました。1年以上この庭に住みついてまだ枯れてません。去年、家の中で冬場を越したローズマリーは、庭に戻したら枯れてき...
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「争わない」という思想

今回は写真はありません。自分で無意識に書いていたのだけれど、大乗仏教のいちばん大事な思想は「争うな」ということだと、ショーシャンクさまに答えていました。答えてから気がついた!そうなんだ、って。思想としてもっている、というところが、自分でも「...
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ヴィシュヌの話

ヴィシュヌ・ファミリーの図です。アナンタシェーシャという巨大な蛇に横たわるヴィシュヌ神。足下には妻の女神ラクシュミーが坐っていて、ヴィシュヌのおへそのあたりから、碧い茎が伸びてその先に小さなブラフマーが蓮の花の上に乗っています。でも、このお...
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あっという間の牡丹かな

牡丹が咲きました。毎年、沢山の花をつけるので、ありがたく思っていなかったけど、他の場所では牡丹が咲いているのを見ても一つか二つが多いので、大群で咲く牡丹を愛でることにしました。あっという間に咲いてあっという間に散ってしまいます。「花は盛りに...
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慧樹さまへ

コメントを沢山書いていただいていますが、コメントは受け付けられませんので、ご了承ください。ご自分のブログに載せてください。なぜかと言うと、有益ではないからです。
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蛇喩経アップ

イベリスが咲きました。アップすぎるかな。もっと引いてみると、こんな感じ。白いオダマキも咲いています。スノードロップは今年も健在です。ようやく「蛇喩経」を訳しました。アップしてみます。龍樹がいるね。どこにいるか分かる。『中論頌』第2章「去った...
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月日は流れ

あっという間の13日。月日は流れていきますね。4月の頭に肺炎を起こして以来、息子の調子が今ひとつで、なかなか元気が出てきません。わたしも肩こりが酷くなったりとか、同じようにぱっとしません。蛇喩経も訳し終わるのに手間取っていて、すぐしみじみと...
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蛇喩経

連休はいかがでしたか。あっという間にすぎましたね。何とか「中部」経典第22経の『蛇喩経』を訳して載せようとしていましたが、連休が終わってしまいました。息子の調子も今一つで、パッとしなかったせいもあるけど、この『蛇喩経』は、なかなか難しい経典...
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水仙

全国的には遅い春が我が家にもやってきました。水仙が咲いていくらか華やいだ感じになってきました。クロッカスは終わってしまって葉だけになっています。『中部』第22経『蛇喩経』は、何度も読んでいたのにきちんと訳をつけていなかったことが分かりました...