
「心にしみる原始仏典」に、『サンユッタニカーヤ』の「有偈品」から訳してみました。「コーサラ相応」から「愛しいもの」です。
「サンユッタニカーヤ」には偈を伴う章があって、「有偈品」と言われます。前に、パセーナディ王に関連して、「マッリカー」という経典を訳したことがあったのだけど、そこから、パセーナディ王は、さらに進化していて、「ほーっ」と感心したので、さらに訳してアップしてみました。
このところ、しょうもないことばかり書いてるなあ、って思ってるあなた。。
わたしも必死なんすよ。パセーナディ王のお話は、自分でも考えていたことだったので新鮮な感触です。やっぱ、パーリ仏典や漢訳阿含、読まないとだめっすね。
そうだ、カタクリも咲いたのでちょっとあげてみました。あんまりきれいじゃないけど。
コメント