息子の容態パート2

未分類

クロッカスはますますおおきくなってきました。

毎年のことながら、やはり写真に撮ってしまう。息子も、少し目覚めてきたようでちょっと持ち直しているようです。痰が多いのとベッドでずっと寝ていて、パルスオキシメーターの値がめちゃ下がってきたりするのを除けば致命的な欠陥は見当たらないです。

これでも十分致命的だと思うかもしれませんが、やがて呼吸も回復してきたりするので、極力我慢して補助酸素の機械を使わないようにしています。無呼吸になる癖があるようで、すぐ酸素を入れたりすると、自分では努力しなくなって呼吸をさぼるようになると言われました。

値が91%以下になると警告音がピピッとなるのですが、下手をするとなりっぱなしです。62%という数字をみたことがあります。70を切ると酸素を入れることにしています。その根拠は、わたしが堪えられないので。血圧も不安定です。

そういえば、電化製品には、電子音の出るものが多いですね。一体何が鳴っているのだろうと慌てふためきます。冷蔵庫、コーヒーメイカー、炊飯器、電子レンジ、自動パン焼き器などなど。

便利な世と言うべきなのか、無駄な手間をかけさせられる世と言うべきなのか、悩む世の中です。便利と不便は背中合わせですね。

コメント

  1. カエル より:

    マニカナ先生、おはようございます

    わたしも呼吸の修行をさぼってますね
    マーニプッタに負けてはいけない

    • mani より:

      カエルさま 呼吸さぼったらだめっす。。

      息子は、すぐさぼるくせがあってなあ。。こまったもんです。
      がんばりまっす。がんばらせまっす。