庭には二羽

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雀がいる。一羽は、きれいな夏毛なのかな?右のもう一羽は、ぼろぞうきんみたい。冬毛がのこっているのかしらね。。物置の屋根に止まっているところを望遠レンズでパチリ。それにしても右側の子、何とかならん?暑苦しくないのかな。

では、違う日にもパチリ。牡丹の木に止まる二羽をご覧あれ。

こうしてみると、雀って、意外と考え深そうですね。哲学する雀なのかな。

だけど、春の頃には、種をまくとそれを荒らして食べるのが困る。それに種を植えた場所が、雑草もなく土だけになっているのをいいことに、そこに来ては砂浴びをしている。種を見つけては食べてしまうらしい。種を植えても植えても生えてきません。

舌切り雀のお話も、こんな風に、好かれたり嫌われたりしながら、お話になっていったんだろうね。    

何も思いつかなくなったので、今日はここまでにしよう。

コメント

  1.  春間 則廣  より:

    > そこに来ては砂浴びをしている。種を見つけては食べてしまうらしい。種を植えても植えても生えてきません。

      根が出るまで、上に ( 単に )

      ネットを 引いておいたら( 被せておいたら ) ?

    • mani より:

      > ネットを 引いておいたら( 被せておいたら ) ?

      やっぱ、それしかありませんかね。
      嬉々としてすなあびする姿を見ると、こちらもついつい。。

      •  春間 則廣  より:

        > 嬉々としてすなあびする姿を見ると、こちらもついつい。。

         嬉々として  “ 眺めたいのであれば ”

         他所に( できれば近くに ) 砂浴び が 出来る処を

         造ってあげてください

           “ 雀 も 喜ぶがごとく ” そこに訪れるでしょう

           嬉々  の 位置  ( 生ずるところ )
          
            を  忘れないのが   “ 肝要 ” 

  2. カエル より:

    雀って早朝はすごいフレンドリーですよね。
    太陽が上がると警戒心が上がってくる。
    それでも群れの中に人間との距離をギリギリまで試すのが1羽か2羽ぐらいいる。