息子の車いすです。写真を撮ってみました。ごちゃごちゃのリビングで、息子はくつろげているのかな?あまりくつろいでいる感じはないけれど、とりあえず、坐ることをおぼえて、トイレにも通っています。
うたた寝をしていることが多いけど、ベッドの上じゃないところに行きたい気持もわかります。
成り行きに任せながら、それでも少しずつ進んでいくような気持になっています。まあ、時は刻んでいくんだろうね。こういう「今」もあるということを、ここに残しておこう。すぐに過去に行ってしまうから。
短いけど、今日は終わりです。
コメント
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病者も他者に貢献している
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床という足元が綺麗で爽やかですね。
身体が不自由ならば、テーブルの上が平面収納であれば身体の負担を軽減できる。
「こういう「今」もあるということを、ここに残しておこう」
息子さんが先生に「今」を考える機を与えてくれるとうことは、
息子さんが先生に他者貢献しているということではないのでしょうか。
病者も他者に貢献している。
ということを気づかせていただき、ありがとうございます。
偉いなあ